I

ドラクエ

  • Uncategorized

サウナや水風呂、ととのいスペース等、あらゆる場所に2〜5人くらいで集団で行動をする行為。
ゲームのドラゴンクエストでパーティを組むと4人で一列に並んで行動することになるのだが、集団で行動する様子がまるでドラクエのパーティのように見えることから「ドラクエ」とか「ドラクエ行為」「ドラクエ客」と言われるようになった。

同じタイミングで人が動くことにより、一時的にサウナや水風呂、休憩スペースが混雑してしまうためそもそも迷惑な行為(小さな施設だと特に)なのだが、最も厄介なのはおしゃべり。
大学生くらいの若いサウナーに多く見られる。
特に最近は「黙浴」が奨励されるようになったため、サウナ室で喋るのはマナー違反だ。

また、施設によっては池袋のかるまるのように、二人以上で集団行動を禁止するようなサウナ施設も存在しており、浴場内はもちろん、施設内の休憩施設等でも会話を禁止している。

サウナ室内でのおしゃべりは本当にマナー違反か?

ただ、コロナ禍以前は特に黙浴が奨励されていたわけでもなく、サウナ室内での会話も「大きな声での会話は禁止」程度のものだったし、古くからのサウナーはサウナ室内で知らない人とコミュニケーションを取ったり、友人と連れ立ってサウナ内でコミュニケーションを取るのは当たり前の行為だったとも言える。

ここ2020年頃からサウナーになった人達にとってはサウナで黙浴は当たり前のことであり、確かに一人の世界で瞑想したいときに隣でおしゃべりをしている集団がいたら中々不快な思いをすることが多いかもしれない。

ただ、元々サウナはコミュニケーションの場でもあり、本場フィンランドではサウナ室にテレビ等は無く、家族や友人と会話を楽しむ場所でもある。

コロナが収まって黙浴が奨励されなくなった社会になった時、日本のサウナは静寂が奨励される場所になるのか。それとも、以前のようにコミュニケーションが生まれる場として再度成り立つことができるのか。

大切なのは一緒にサウナ室にいる人たちの気持ちを考慮して、知らない人にもストレスが感じないようにコミュニケーションを楽しめるようになるのが理想的だ。

最新情報をチェックしよう!